2011年12月27日、国立天文台と数物連携宇宙研究機構との間で、ハワイ島マウナケア山頂にある口径8.2メートルのすばる望遠鏡の主な将来装置の1つとして、超広視野分光器 Prime Focus Spectrograph (PFS)を推進することについて覚え書きを交わしました。

覚え書きでは数物連携宇宙研究機構が中心となって国際共同研究として推進するPFS計画を、国立天文台が設計、建設、運用面でサポートすることが合意されています。

参考リンク

SuMIRe計画について

超広視野分光器 Prime Focus Spectrograph (PFS) について